
川崎市は、関東大震災の翌年、復興の中から市制が誕生しました。
先の戦争で中心部は焼けつくされ、しかし力強く立ち上がりました。
公害に苦しみましたが、青空を取り戻し、環境先進都市となりました。
度重なるピンチをチャンスに変え、課題を成長に繋げてきた、しなやかな力強さが、わがまち川崎の誇るDNAです。
いま社会が抱える大きな課題を成長や豊かさに変えていきたい。
そのことを市民力で乗り越え、創り出していくリーディング都市でありたい。
これからも“市民市長”として、対話と現場主義で全力を尽くします。
市長に就任して以降、30年程度を展望した「基本構想」、概ね10年間を対象とした「基本計画」、市長任期に合わせた4年間の財政的な裏付けのある「実施計画」の3層からなる新しい「川崎市総合計画」をつくり、現在取組を進めています。
今後についても、財政規律を守りながら約700の事業を継続的、計画的に進めていきますが、その中でも、次の4年間で新しく取り組むものや特に重点を置く施策をお示しします。
10プラス1の「最幸のまち かわさき」の実現に向けての第二章です!
2021.03.30
ワクチン接種計画は水曜日の31日の会議で正式決定しますが、概ね固まり本日、議会や報道に説明しましたので、とても長いですがお伝えしたいと思います。川崎市のサイトからYouTubeでも配信しますので、こちらもご覧ください。 […]
2021.02.16
2021.02.07
2021.02.02