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平成の大合併が神奈川にも!

11日に終わりました6月定例会にて、県内で1971年以来の市町村合併議案が県議会で可決しました。
相模原市と相模湖町、津久井町の一市二町が来年3月20日をもって合併し、新「相模原市」が誕生します。
市町村合併には様々細かい手続きがあるのですが、簡単に言うと当該の市町村が合意して、県知事に申請する。その後、知事が県議会にはかり、議決されると、総務大臣に申請・了承されるという流れです。議案の名称が「廃置分合議案」というのですが、なんだか「廃藩置県」のような響きで、初めて聞いたときは「えっ?何の議案?」思わず聞き返してしまいました。
余談ですが、神奈川県は広いですよ?ということが言いたくて、よく「県内でいくつ市町村があるか知ってる?」という質問をします。大多数の人はなぜか15とか17と答えます(根拠は判りません)。「37市町村です」と言うと、皆さん一様に驚きます。良くも悪くも、自分たちの生活圏外のことは意外と知らないものです。
今回の合併で2つ減り、35市町村になり、現在藤野町も検討中、城山町はちょっと微妙な状況のようですが、新「相模原市」がさらに大きくなりそうです。

神奈川では平成の大合併としてはじめてのケースになりましたが、全国ではもの凄い勢いで進んでいます。数字で言いますと、平成の大合併がスタートした1999年には全国に3229市町村あったものが、来年の3月末までに1822市町村に減り、約4割近くの市町村が合併によりなくなるのです。
市町村合併は様々な問題や課題が既に出てきております。しかし、私は何度も主張しているとおり、基礎的自治体である市町村がしっかりと体力を整えなければ駄目だと思います。自治体とは読んで字の如し、“自ら治める”ことです。その当たり前のことが出来るようにならなければいつまでたっても住民の要望が直接、施策・事業につながらないし、税金の無駄遣いが生まれる。そして県、国への陳情政治が続くという構図です。
皆さまはどのようにお考えになられるでしょうか?また、報告致します。

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