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川崎市民の防災意識

先月末に公表された「かわさき市民アンケート」の結果は非常に興味深いものがあります。

例えば、防災意識について。

一昨日にあの3.11からまる2年が経ちましたが、この間、どのように市民の防災意識が高まったか、あるいは高まらなかったのかという傾向を見るには非常に重要な資料のひとつです。→ http://www.city.kawasaki.jp/160/page/0000045667.html  

アンケートによると、懐中電灯などの停電対策を行っていると答えた方、90.9%(内、東日本大震災以降に取り組んだのは38.5%)

避難所の確認をしている方58%(内、東日本大震災以降は24.9%)、3日分以上の水や食料の備蓄56.4%(内、29.4%)、家族との連絡方法の確 認、52.9%(内、27.5%)と続きます。このように、震災以降、必要な準備を行っている家庭は震災前と比べてばらつきはあるものの倍近く増えている ことはとても良いことだと思う一方で、以上のような準備をなにもしていないという率も4割以上いるということです。

この率がひとつの壁なのかも知れません。大震災というこれ以上ない教訓が、4割近い方にはあまり切迫感という形で伝わっていないということなのかも知れません。この壁にどのような手法が有効なのか、考えていかなければなりません。

例えば、区別でみると面白いのですが、避難所の確認をしている率が各区軒並み5割そこそこにも関わらず、なぜか麻生区では72%と突出して多いのです。そ こには、地域ぐるみの取り組みなのか、なんらかの因果関係があるはずです。このあたりをしっかり分析して、他区への取り組みにつなげていく必要がありま す。

そろそろ、わが家の備蓄品も賞味期限などのチェック、買い替えが必要になってきたものがあります。みなさんもやってみましょうね。

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