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市民がまちをつくる(その2)

まちづくりには、中長期のビジョンや計画が大切です。市民が主役のまちづくりを進めるためには、「市民発の、市民による計画づくり」が必要だと、私は考えています。こうした発想から、市民の皆さんに未来の川崎を描いていただき、総合計画づくりを市民からスタートする試みが「川崎の未来を考える市民検討会」です。

総合計画は、「行政計画」ですが、「社会計画」すなわち「まちの計画」という側面も持っています。10年後、30年後の「まちの将来」を、市民の皆さんに描いてもらいたい。そこで、出発点から市民が主役で計画づくりに参加する方式を工夫しようと考えたのです。

この夏からスタートした「川崎の未来を考える市民検討会」では、無作為抽出した各区600人の市民の皆さんに呼びかけをしています。各回30人の皆さんに参加していただき、川崎の未来を自由に語っていただき、それを総合計画づくりに活かしていくのです。午前中から夕方までの長丁場ですが、「ワールド・カフェ」という最新の討論形式を採用したり、グループワークなども交えて、市民が中心になってまちの方向性を描いていきます。

この討論会は、現在の川崎の市民の実像を反映するように、無作為抽出によって呼びかけました。参加者は、職業はもとより、年齢も10代から80代までと多様です。まさに、川崎市民の縮図といえます。

私も、討論会やグループワークに参加しましたが、そこで驚いたのは、皆さんから多彩なアイデアや夢がどんどん提案されることです。参加者の皆さんは初めて顔を合わせたばかりなのに、まちの未来を実に熱心に語り合われるのです。
改めて、川崎市民の「意識」の高さ、まちへの「愛情」を実感しました。

市制90周年を迎えた川崎を創ってきたのは、多彩な市民のチャレンジ精神でした。これからの川崎のまちも、多様な市民の皆さんの夢と知恵が創っていくのだと思います。  
皆さん、どうぞ一緒にまちづくりにチャレンジしていきましょう。

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