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活動ブログ
【可能性を楽しもう!】
2020-10-25

中学校の修学旅行は全国的に中止が相次ぐ中でしたが、私たちは関係者のご理解とご協力で数校を除き、例年通りの京都や広島のコースを無事終了することができました。

川崎市はこれからも単に諦めるのではなく、どのように対策を行えば各種の行事など安全に実現できるかを基本に努力していきます。

さて、昨日も素晴らしい天候の中、川崎では可能性を楽しむイベントが行われています。
1つ目は、川崎駅からラゾーナを越えて多摩川沿いにある、「多摩川見晴らし公園」での社会実験イベントです。
「Low Mitsu Park Fes」、密をさけながら公園や道路をに賑わい空間をつくっていこうという取り組みです。

いやぁー素敵でした!何年も前からこの場所をどうにか面白く出来ないかと考えてきましたが、素敵な地域の方々や市職員たちのやる気で予想以上な雰囲気ができていました。音楽、屋外サウナ、飲食、サップ、花火‥など。
LOW MITSU (変な造語 笑)密を生まないように大々的な広報は避けたのですが、通りがかりや近所の方々にも大好評でした。駅前のストリートピアノなど様々な公共空間を使った賑わいづくりに挑戦していますが、実証実験を通じてこれからも継続的にできる仕組みづくりに取り組んでいきます。

2つ目は、「京急川崎ステーションバル」。京急電鉄と川崎市、沿線でつながる三浦市の3者
連携で京急川崎駅の1番ホームに停車している電車内で両市に関係する飲み物、食べ物、音楽を味わおうというものです。電車中での一杯はふしぎ、たのしい!(写真は中央:京急原田社長、右:三浦市吉田市長と)
これからも、沿線でつながる三浦市・横須賀市などの地域連携を模索していきます。

*私の今期マニフェストにもつながる取り組みです。 https://fukuda-norihiko.com/

#9 公園、道路、多摩川を活かす!
その②多摩川に各種イベント(中略)水辺空間として新たな賑わいを創出します。
#10 地方とつながる、世界とつながる
その① 多摩川流域自治体や県内自治体と連携し互いの強みを活かし、新しい価値や市場をつくります。