中学校給食に新たな付加価値をプラス!
今年中に全ての中学校で給食をスタートさせる本市ですが、全国から見れば最後発レベル。 ならば、今までの給食よりももっと食育に、もっと健康づくりにつながる給食をということで、色々みんなと考えてきました。
その第2弾は、あの「タニタ食堂」などでも有名な健康総合企業であるタニタとの連携です。約2年前から給食開始に向けて議論してきましたが、ようやく昨日協定の締結にいたりました。
年4回のタニタ監修の健康メニューの提供の他にも、中学生と親を対象にした健康管理プログラムなどなど計画していきます。同い年の谷田社長と試食した献立もタニタのノウハウが満載です。
あえてキャベツのごま和えに大豆を混ぜて摘みにくく、食べにくくすることによってゆっくり食べさせる工夫だったり等々…。
川崎の『健康給食』、応援よろしくお願いします。