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【保育所等の休園期間を見直します】
2022-02-14
 
これまでは陽性者が発生し濃厚接触者を確認して原則全部休園、濃厚接触者全員のPCR検査陰性にて再開としていました。しかし、休園数の増加・長期化による社会的な影響を軽減し、オミクロン株の特性や専門家の意見を踏まえて以下のように見直します。
 
 
【新たな休園期間について】
 
陽性となった児童・職員がいるクラス全員と陽性者との接触が高い集団を「みなし濃厚接触者」とします。陽性判明日を0日とし、発症率が低減するまでの3日間は原則閉園。感染の広がりがない場合は、4日目から「みなし濃厚接触者」を除く体調不良でない児童の受け入れを再開します。
「みなし濃厚接触者」は原則7日間登園停止(職員は陰性確認で5日間に短縮可能)
「みなし濃厚接触者」の特定が困難な場合、休園期間中の感染の広がりが見られる場合等、感染拡大リスクが高いと判断される場合は、これまで通りケースごとに感染状況を確認しながら再開時期を判断します。