DeNAが京急電鉄とタッグを組んで「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」の始動を発表しました。
バスケットボールのブレイブサンダースの経営権が東芝からDeNAに移った際に、川崎ブレイブサンダースの元沢社長が10,000人規模のアリーナの建設を目指すと言われました。あれから5年、ついにこの日を迎えました。
そして5年後の2028年の10月には新しい革新的なアリーナでシーズンを迎えることになります。
市も川崎駅周辺全体を変えてきている中、平成27年に「京急川崎駅周辺まちづくり方針」を示して関係者と調整を進めてきました。ぜひ世界をびっくりさせ、憧れられるアリーナシティを期待しています。
もちろんバスケットだけでなく、音楽ライブやe-sports、ブレイキンほか若者文化など川崎らしい複合エンターテイメント施設へ、そしてホテルや飲食施設なども予定されるということで夢が広がります!
私も、DeNAの南場会長が会見で言われた「川崎から世界へ、世界から川崎へ」を是非、地元の皆さんと一緒につくりあげていきたいです。
詳しくはこちらのDeNAのサイトから→ https://kawasaki-arena-city.dena.com/
