昨年、一年間で市動物愛護センターで保護した犬は141匹いましたが、多くの優しいボランティアの皆さんに支えられて殺処分という辛い行為を行わずにすみました。本当に、本当に有難うございました!
センターに引き取られる理由は様々です。例えば、一人暮らしの高齢者が飼っていた犬や猫がご本人の施設入所や死亡などで飼育できない等々。中には病気であったり、高齢の犬もいます。
それでも譲渡会などを通じてボランティアの皆さんのご協力で新しい飼い主のもとで命がつながるのです。猫は残念ながらゼロを達成できていません。
まだまだ挑戦は続きますが、皆さんと協力して命の大切さを子供たち(大人にも)にしっかり伝え、人と動物にやさしい最幸のまち川崎を目指してまいります。
*写真は私の親友であった愛犬ケリーと娘の小さい時のものです。