我が国で最大の水素供給拠点を目指している本市は、近隣自治体や企業など今後の水素の利活用を進めていく方々との連携を進めています。
昨年はお隣の横浜市と連携協定を結びましたが、今後、水素の需要家となる東京都や域内企業を含めて様々な可能性を模索していくことになります。
先週は小池都知事主催のラウンドテーブルにお誘いを受け、都庁で10年前からの川崎市が進めている取組みや今後の方向性について意見交換をいたしました。
松原区長の大田区とは既に羽田空港や周辺施設での水素活用についてNEDO事業の採択を受けて現在調査が進んでいます。この1年でも水素関連の会議が格段に増えていること自体が“水素社会“に向けた動きが加速していることを肌で感じます。
